言葉が分からない国に滞在する醍醐味でもあり残念なこと。それはどんな料理を食べているのか、その料理の美味しい食べ方が何なのか分からないこと。ただ、口に運んだ瞬間に美味しい料理に遭遇すると当たりクジを引いたような幸福な気分になれる。基本的に私は「美味しい」と思うことがほとんどだが・・・。クアラルンプール滞在の初日にそのクジを当てた。相変わらず料理名が分からないので、この料理を「マレーシア風炊き込みご飯」と勝手に命名する。
ご覧の通り、土鍋に入ったお米をすごい火力の火で炊き込む。そしてどのタイミングかは分からないが調理をして写真のような料理が出来上がる。鶏肉と共に炊き上げたれたご飯。もちろんオコゲも楽しめるので、日本人旅行者には口に合う料理ではないだろうか。
【投稿日現在の情報】- 店名:不明
- メニュー:メインはこの料理のみ
- 注文方法:
- 屋台の前へ行く
- おじさんに作って欲しい品数を英語で言う
- その場で食べる(To here please)か、持ち帰り(To go please)かを伝える
- その場で食べる場合は席に着く
- 食後に料金の支払いをする
- 料金:8MYR
- 営業時間:夕方〜22時頃